大きな栗の木の下が・・。
25年ぶりに「非常に強い」勢力で日本に上陸した台風21号。
家の近所でも屋根が飛んだり、電柱が倒れたり、かなりな被害がありました。
幸いなことに我が家はアンテナがよそを向いた程度で済みました。
伊那も結構な風が吹いたようで、ライブカメラで裏のヒノキがわさわさと揺れるのを心配な思いで見ておりました。
翌日には林業士の金井さんや富澤さんから連絡を頂いておりまして、家は無事ということで「ほっ」。
ただ栗の木の枝がかなり折れているとのこと。
そんなことで早く見に行きたかったのですが、今週は所用があって、京都を9時半頃出発。
昼過ぎに伊那着で、そのまま富澤さんの家へ。
富澤さんの家にある建具を見せていただき、種々の木の感じや経年変化の様子を見せていただきました。
ちなみに、9/1のブログに彗星倶楽部の入口の戸の樹種はヒノキと書きましたが、これは栗だったようです。
本当に木にも色々な表情があります。
好みで言うと、やっぱり木目の目立ちにくいヒノキか栗でしょうか。少しお高いですが。
また考えをまとめて、組長とお話ししたいと思います。
さて土地へ着いてみると、話に聞いていたとおり栗の木の下がえらいことになっています。
一抱えほどもある大きな枝がたくさんボッキリ折れて散乱しています。
下に車とかあったら全損になっていたでしょうね。
とにかくこの程度で済んで良かったと言うことでしょう。
今日は支援センターにも行かなければなりませんし、天気も悪いので何もできませんが、明日天気が回復したらこの枝の整理をしましょう。
また仕事が増えた・・。
家の方はガラスも全て取り付いて、玄関ドアも取り付いておりました。
外壁には透湿防水シートが貼られ、外から見るとほぼ完成形のイメージが見えるような感じになってきました。
工事用の鍵を使って玄関から中へ入ってみました。
中はまだまだでしたが、窓から外の景色を見てみます。
あいにくの天気ですがえぇ感じです。
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