2020年08月23日
自転車置場を作る
2019年11月04日に書いた続きです。
http://buc.naganoblog.jp/e2434834.html
去年の8/4に造成開始していますので、かれこれ一年。
もう完成させなければ。
3/22 「ぬけに杭」と「たおさん輪P」を使って基礎作成。単管パイプでフレームを作り始める。
まずは基礎から。「ぬけに杭」と「たおさん輪P」については、またいずれご紹介します。


4/19にフレーム組み終えました
いったいどんだけかかってんねん。というかんじですが・・。
実作業は1日だけ・・。

続いて単管パイプのキラキラした感じが嫌だったので、茶色く塗ってしまいます。
これでちよっとは景色に溶け込めるかな。

5/31に、砂利を敷いてしまいます。ついでに家の裏側にも砂利を。
家の周囲のドロドロエリアも、ほとんど無くなってきました。

7/22には梁を張って、天井と側面にポリカの波板を張ります。
去年薪棚の屋根が飛ばされた経験から、波板の固定は傘釘ではなく、
波板ビスを使用しました。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=1600540&dispNo=001022003002

そして8/16現在、
立派な自転車置場 件 農機具置場として稼働しております。

いや~、完成まで長かった。
http://buc.naganoblog.jp/e2434834.html
去年の8/4に造成開始していますので、かれこれ一年。
もう完成させなければ。
3/22 「ぬけに杭」と「たおさん輪P」を使って基礎作成。単管パイプでフレームを作り始める。
まずは基礎から。「ぬけに杭」と「たおさん輪P」については、またいずれご紹介します。


4/19にフレーム組み終えました
いったいどんだけかかってんねん。というかんじですが・・。
実作業は1日だけ・・。

続いて単管パイプのキラキラした感じが嫌だったので、茶色く塗ってしまいます。
これでちよっとは景色に溶け込めるかな。

5/31に、砂利を敷いてしまいます。ついでに家の裏側にも砂利を。
家の周囲のドロドロエリアも、ほとんど無くなってきました。

7/22には梁を張って、天井と側面にポリカの波板を張ります。
去年薪棚の屋根が飛ばされた経験から、波板の固定は傘釘ではなく、
波板ビスを使用しました。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=1600540&dispNo=001022003002

そして8/16現在、
立派な自転車置場 件 農機具置場として稼働しております。

いや~、完成まで長かった。
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22:00
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2020年03月08日
鍵掛けフック
玄関脇の鍵掛けもずっと欲しかったのですが、今までいい物に巡り会えずにおりました。
昨日買った洋服掛けがきっかけなのか・・、
栗の木の下を整理した時に出てきた栗の枝の一つを見ていると、なんか創作意欲が・・。
ちょっとひねくれた形をした枝を拾って皮を剥いて磨き・・。

ホームセンターでフックなど材料を買ってきて・・。
こんなん作りました。

昨日の洋服掛けにも合ってるように思いません?

昨日買った洋服掛けがきっかけなのか・・、
栗の木の下を整理した時に出てきた栗の枝の一つを見ていると、なんか創作意欲が・・。
ちょっとひねくれた形をした枝を拾って皮を剥いて磨き・・。

ホームセンターでフックなど材料を買ってきて・・。
こんなん作りました。

昨日の洋服掛けにも合ってるように思いません?

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22:00
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2020年03月07日
洋服掛け
家の玄関を入ったところの右側には下駄箱とクローゼットがあって、衣類をしまうことはできるのですが、扉を開けてハンガー掛けて、となかなかめんどくさい。
外仕事から戻って、もっとちょいと気軽に作業着を掛けられるところが欲しい・・。
とは言っても、市販のパイプハンガーのような物は嫌。
ネットで探してみると、こんなポールハンガーが良さそう。

約1万4千円か・・。高いな・・。
・・・あれっ、そういえばこんなのどこかで見たような・・・。
そうだ、この前キノコ用の木を買いに行ったグリーンファームで・・。
グリーンファームの大きな特徴の一つが、骨董品や古道具を扱っていること。
その一角に確か・・。
早速確認に行ってみます。
で、こんなん買って帰ってきましたぁー!

なんと3千円。
ぱっと服を掛けられて、なかなか使い勝手も良い!です。

外仕事から戻って、もっとちょいと気軽に作業着を掛けられるところが欲しい・・。
とは言っても、市販のパイプハンガーのような物は嫌。
ネットで探してみると、こんなポールハンガーが良さそう。

約1万4千円か・・。高いな・・。
・・・あれっ、そういえばこんなのどこかで見たような・・・。
そうだ、この前キノコ用の木を買いに行ったグリーンファームで・・。
グリーンファームの大きな特徴の一つが、骨董品や古道具を扱っていること。
その一角に確か・・。
早速確認に行ってみます。
で、こんなん買って帰ってきましたぁー!

なんと3千円。
ぱっと服を掛けられて、なかなか使い勝手も良い!です。

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2020年01月26日
温泉持ち帰り(準備編)
工房がができたことにより、大きく変わったのが、軽トラックの荷台。
今まで物置に入りきらない荷物を軽トラックの荷台に置いておりました。
その荷物が工房に収まったことで、荷台はすっきり。
軽トラックからいちいち荷物を下ろすのがおっくうだったので、やらなかったこと。
今回それに着手しましょう。
それは温泉のお持ち帰り。
すぐ近所のみはらしファームには温泉スタンドがありまして、
その気になればすぐに温泉を持ち帰れる環境。これを活かさない手はありません。
まずは準備です。
絶対に必要なのが、温泉水を貯める容器。
農業でも使われる「ローリータンク」が使えそうです。
よくコメリの店頭で見かけるのが、黄色のコダマ樹脂工業のローリータンク。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=769246
あと、綿半で見かけたのが、スイコーのローリータンク。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=470317
比較すると、コダマの黄色いタンクはそこら中で見かけるので、ありきたりで面白くない。
スイコーのタンクはいろいろな色があって、赤、青、黒など好きな色を選べる。
また、スイコーのタンクは上面に突起のような出っ張りがあって、
軽トラックの荷台に固定する時にロープがかけやすい。
コメリドットコムではスイコーのものは高いですが、綿半の店頭ではコダマとそう値段が変わらなかった。
ということで今回はスイコーの黒色タンクをチョイス。
買った容量は300リットル。うちのお風呂は深サ70%で205リットル。満水で330リットル。
ほとんどの家庭のお風呂は300リットルタンクで足りるのではないでしょうか。
それからタンクの水をどのように取り出すかですが、
うちの場合は高低差を利用して、タンク下部のドレンからホースをつないで水を出すのが良さそうです。
なので、ドレンに蛇口のようなバルブをつけてホースをつなげたいのですが、買ったタンクのドレンにはキャップしか付いておらず、バルブ等は自前で用意する必要があります。
しかしここで苦労が。
ドレンの径は家庭の水道で使うような小さなサイズではないので、ホームセンターの水道用品売り場では適合する物がありません。
金属製の大きいバルブは売っていたのですが、とても値段が高くて・・。
仕方が無いのでネットで調べるとまさにぴったりの物がありました。
スイコー ローリータンク用 ボールバルブセット
https://item.rakuten.co.jp/ssn/10009218/
ちなみにドレンのネジはコダマとスイコーで互換性ありません。
特売でコダマ用のものが激安だったので、
どっちでも行けるやろうと思って買ったら痛い目に・・あいました・・。
そしてホースは内径25mmの物が適合します。
普通の水道のホースは内径15mmですので、やっぱりずいぶん太めです。
そして、そのお値段もやっぱり高め・・。。
ここまでで準備完了。

温泉のお持ち帰り。なかなか準備で高く付きます。
次回、実践編です。

今まで物置に入りきらない荷物を軽トラックの荷台に置いておりました。
その荷物が工房に収まったことで、荷台はすっきり。
軽トラックからいちいち荷物を下ろすのがおっくうだったので、やらなかったこと。
今回それに着手しましょう。
それは温泉のお持ち帰り。
すぐ近所のみはらしファームには温泉スタンドがありまして、
その気になればすぐに温泉を持ち帰れる環境。これを活かさない手はありません。
まずは準備です。
絶対に必要なのが、温泉水を貯める容器。
農業でも使われる「ローリータンク」が使えそうです。
よくコメリの店頭で見かけるのが、黄色のコダマ樹脂工業のローリータンク。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=769246
あと、綿半で見かけたのが、スイコーのローリータンク。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=470317
比較すると、コダマの黄色いタンクはそこら中で見かけるので、ありきたりで面白くない。
スイコーのタンクはいろいろな色があって、赤、青、黒など好きな色を選べる。
また、スイコーのタンクは上面に突起のような出っ張りがあって、
軽トラックの荷台に固定する時にロープがかけやすい。
コメリドットコムではスイコーのものは高いですが、綿半の店頭ではコダマとそう値段が変わらなかった。
ということで今回はスイコーの黒色タンクをチョイス。
買った容量は300リットル。うちのお風呂は深サ70%で205リットル。満水で330リットル。
ほとんどの家庭のお風呂は300リットルタンクで足りるのではないでしょうか。
それからタンクの水をどのように取り出すかですが、
うちの場合は高低差を利用して、タンク下部のドレンからホースをつないで水を出すのが良さそうです。
なので、ドレンに蛇口のようなバルブをつけてホースをつなげたいのですが、買ったタンクのドレンにはキャップしか付いておらず、バルブ等は自前で用意する必要があります。
しかしここで苦労が。
ドレンの径は家庭の水道で使うような小さなサイズではないので、ホームセンターの水道用品売り場では適合する物がありません。
金属製の大きいバルブは売っていたのですが、とても値段が高くて・・。
仕方が無いのでネットで調べるとまさにぴったりの物がありました。
スイコー ローリータンク用 ボールバルブセット
https://item.rakuten.co.jp/ssn/10009218/
ちなみにドレンのネジはコダマとスイコーで互換性ありません。
特売でコダマ用のものが激安だったので、
どっちでも行けるやろうと思って買ったら痛い目に・・あいました・・。
そしてホースは内径25mmの物が適合します。
普通の水道のホースは内径15mmですので、やっぱりずいぶん太めです。
そして、そのお値段もやっぱり高め・・。。
ここまでで準備完了。

温泉のお持ち帰り。なかなか準備で高く付きます。
次回、実践編です。

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22:00
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2019年07月07日
雨対策!
今日はまず、詰まった樋を見てみましょう。
樋から水を落とす縦樋は4カ所有りますが、まずははしごの立てやすい北の山側から。
縦樋に落とす口には、網戸よりちょっと荒いぐらいの金属製網が固定されているのですが、この部分を見てみると・・。
「ぎょえー!」細かい小虫の死骸がびっしりと大量にメッシュにこびりついている。
気持ち悪い・・。
やむなく挟み込むように固定されている網を無理くり外して、洗います。
ただ、元のようにうまく挟む形には戻せませんので、網がちょっと浮いた感じになってしまいました。
ここは簡単に外せて戻せるようなものがあれば、それに変えたいですね。
次にこれもはしごのかけやすい北のウッドデッキ側。
こちらは・・。小虫はほとんど居りません。場所によってこんなに違う?
小虫は居りませんが、葉が腐ったものなのか、苔のようなものがやはり網にこびりついています。
これも手でこすった程度では綺麗になりませんので、取り外して洗います。
南側は斜面が迫っており、はしごが立ちません。
軒の下に脚立を立てて、手探りで網を取り外します。
外した網を見てみると、やっぱり網は完全に詰まってます。
これはどげんかせんといけん。
対策
・網を外しやすいものに交換
・溢れた時に備えて、法面の下部に石を敷く。
これを考えましょう。
樋を見ている時に気づいたのですが、
雨水タンクが満水になっています。
そして、縦樋からタンクをつなぐ配管から水がぽたぽた漏れています。
この配管にも水が一杯? イコール オーバーフロー配管が機能していない?
オーバーフロー配管には農業の灌水でよく使われるぺちゃんこになる薄手の大径ホースが使われているのですが、これはまっすぐ流す分には良いでしょうが、うちのように曲げて排水するような場合だと、ぺちゃんこになるところが災いし、完全に折れてしまってふん詰まりになっていたようです。
ホームセンターに走って、洗濯機用ホースを購入し交換。
これで問題なく流れると思います。

問題を色々考えて対策するのは面白いです。
でも1日がすぐ過ぎてしまう・・。
やりたいことたくさんあるのに時間が足りません・・。
それはさておき、今日はアニバーサリなので、久々に「彗星倶楽部」でお食事。
どうも家ができると出不精になって、外食が少なくなりますね。
本日のご注文は、
サーモンの突き出し、
旬のアスパラを使った料理、
胸肉のシュニッツェル。
などなど。



どれも工夫されています。
おいしかったー。
ご馳走様でした。
樋から水を落とす縦樋は4カ所有りますが、まずははしごの立てやすい北の山側から。
縦樋に落とす口には、網戸よりちょっと荒いぐらいの金属製網が固定されているのですが、この部分を見てみると・・。
「ぎょえー!」細かい小虫の死骸がびっしりと大量にメッシュにこびりついている。
気持ち悪い・・。
やむなく挟み込むように固定されている網を無理くり外して、洗います。
ただ、元のようにうまく挟む形には戻せませんので、網がちょっと浮いた感じになってしまいました。
ここは簡単に外せて戻せるようなものがあれば、それに変えたいですね。
次にこれもはしごのかけやすい北のウッドデッキ側。
こちらは・・。小虫はほとんど居りません。場所によってこんなに違う?
小虫は居りませんが、葉が腐ったものなのか、苔のようなものがやはり網にこびりついています。
これも手でこすった程度では綺麗になりませんので、取り外して洗います。
南側は斜面が迫っており、はしごが立ちません。
軒の下に脚立を立てて、手探りで網を取り外します。
外した網を見てみると、やっぱり網は完全に詰まってます。
これはどげんかせんといけん。
対策
・網を外しやすいものに交換
・溢れた時に備えて、法面の下部に石を敷く。
これを考えましょう。
樋を見ている時に気づいたのですが、
雨水タンクが満水になっています。
そして、縦樋からタンクをつなぐ配管から水がぽたぽた漏れています。
この配管にも水が一杯? イコール オーバーフロー配管が機能していない?
オーバーフロー配管には農業の灌水でよく使われるぺちゃんこになる薄手の大径ホースが使われているのですが、これはまっすぐ流す分には良いでしょうが、うちのように曲げて排水するような場合だと、ぺちゃんこになるところが災いし、完全に折れてしまってふん詰まりになっていたようです。
ホームセンターに走って、洗濯機用ホースを購入し交換。
これで問題なく流れると思います。

問題を色々考えて対策するのは面白いです。
でも1日がすぐ過ぎてしまう・・。
やりたいことたくさんあるのに時間が足りません・・。
それはさておき、今日はアニバーサリなので、久々に「彗星倶楽部」でお食事。
どうも家ができると出不精になって、外食が少なくなりますね。
本日のご注文は、
サーモンの突き出し、
旬のアスパラを使った料理、
胸肉のシュニッツェル。
などなど。



どれも工夫されています。
おいしかったー。
ご馳走様でした。
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22:00
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2019年03月10日
「ミニ」と「プチ」
最近のジャンボ宝くじには「ミニ」と「プチ」があります。
「望仙の家」にも「プチ」があります。
それは、昨年9月に設置したこれ。
敷地の一番最初の構造物です。

「ミニ」はまだありませんが、現在計画中です。
それについてはまた別の記事で。
「プチ」は今日まで、建築中も場所を変えずにずっと鎮座していましたが、
「望仙の家」完成に伴い、裏の壁に寄せて移設することにしました。
まず、砂利を敷いて、プレートコンパクタで転圧します。

そしてブロックを置いてレベルだし。

物置の中身を出して移動しようとしましたが、なかなか重くてつかみ所もないので、
扉や棚板を外し、屋根の固定も外して、背面パネルを外すというところまでやって、
やっと運ぶことができました。

その後、午後からは・・
先月末に綿半で物置現品処分の安売り品をゲットしておりまして、それを設置して貰いました。
これで軽トラックやキャンピングカーの中の荷物もこちらへ移せます。

「プチ」と色違いで同じ大きさ。
これで「プチプチ」ですね。(^^;
「望仙の家」にも「プチ」があります。
それは、昨年9月に設置したこれ。
敷地の一番最初の構造物です。

「ミニ」はまだありませんが、現在計画中です。
それについてはまた別の記事で。
「プチ」は今日まで、建築中も場所を変えずにずっと鎮座していましたが、
「望仙の家」完成に伴い、裏の壁に寄せて移設することにしました。
まず、砂利を敷いて、プレートコンパクタで転圧します。

そしてブロックを置いてレベルだし。

物置の中身を出して移動しようとしましたが、なかなか重くてつかみ所もないので、
扉や棚板を外し、屋根の固定も外して、背面パネルを外すというところまでやって、
やっと運ぶことができました。

その後、午後からは・・
先月末に綿半で物置現品処分の安売り品をゲットしておりまして、それを設置して貰いました。
これで軽トラックやキャンピングカーの中の荷物もこちらへ移せます。

「プチ」と色違いで同じ大きさ。
これで「プチプチ」ですね。(^^;
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2019年02月10日
ライブカメラ再設置
今日は昨日と打って変わって良い天気になりそうです。
部屋から見る朝日は最高です。
日の出の位置が駒ヶ岳より左です。冬至の日よりかなり北へ移動してきてますね。
春ももうすぐでしょうか。

今日は日差しがありそうなので外仕事です。
うちには敷地内に、ライブカメラを設置しています。
これの再構築を行います。
詳しくは昨年2/5のブログに書いてあるのですが、
http://buc.naganoblog.jp/d2018-02-05.html
これは離れた家の様子を見るのには本当に便利です。
防犯にもなりますし、
南アルプスも京都に居ながらにして見ることもできます。
広角カメラのため山はとてもちっちゃいですが。
まずベースステーションをキャンピングカーから家へ移設します。
今まで携帯電話回線での運用でしたが、これで光回線の方で運用できます。
そしてAC電源をとれるところはACコンセントに接続します。
バッテリーだけでも3ヶ月ぐらい持つのですが、少しでも交換の手間を減らします。
そして敷地と山と両方見える感じで。
光回線に無事切り替わりましたが、画像のディレイはあまり早くはなりませんでした。残念。
やっぱりArloのサーバーを経由しているせいか。
その他諸々作業しますが、早めに切り上げて今日は早めにお風呂に入ります。
その理由はお風呂から山を眺めたいから。
これを楽しみにしてました。

と思ったら湯気ですぐに窓が曇ります・・(T T)。
あっそうか窓を開ければ良いのか。
寒いけど露天気分で楽しみましょう。
部屋から見る朝日は最高です。
日の出の位置が駒ヶ岳より左です。冬至の日よりかなり北へ移動してきてますね。
春ももうすぐでしょうか。

今日は日差しがありそうなので外仕事です。
うちには敷地内に、ライブカメラを設置しています。
これの再構築を行います。
詳しくは昨年2/5のブログに書いてあるのですが、
http://buc.naganoblog.jp/d2018-02-05.html
これは離れた家の様子を見るのには本当に便利です。
防犯にもなりますし、
南アルプスも京都に居ながらにして見ることもできます。
広角カメラのため山はとてもちっちゃいですが。
まずベースステーションをキャンピングカーから家へ移設します。
今まで携帯電話回線での運用でしたが、これで光回線の方で運用できます。
そしてAC電源をとれるところはACコンセントに接続します。
バッテリーだけでも3ヶ月ぐらい持つのですが、少しでも交換の手間を減らします。
そして敷地と山と両方見える感じで。
光回線に無事切り替わりましたが、画像のディレイはあまり早くはなりませんでした。残念。
やっぱりArloのサーバーを経由しているせいか。
その他諸々作業しますが、早めに切り上げて今日は早めにお風呂に入ります。
その理由はお風呂から山を眺めたいから。
これを楽しみにしてました。

と思ったら湯気ですぐに窓が曇ります・・(T T)。
あっそうか窓を開ければ良いのか。
寒いけど露天気分で楽しみましょう。
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2019年02月02日
小さな引っ越し
火曜日にプロカメラマンによる家の撮影も無事終了したようで、
正式な引き渡しはまだですが、荷物を運び入れられる状態にはなりました。
基本、京都と伊那の二地域居住なので、大型家電などは新たに購入ましましたが、なんもかんも買っていたらお財布が持ちませんので、京都で余っているものは持ち込みます。事務机や生活用品など。
また、大阪の家具メーカーに直接発注したキッチンボードは工場引き取りの条件で安くして頂きましたので、それも運ばなくてはなりません。
ソファも京都の家具屋で購入したものの、送料がとっても高いので、倉庫渡しにして貰いました。
これらをレンタルトラックを借りて京都から伊那へ運びます。
前日倉庫や工場を巡って家具類の集荷。
その後、家や事務所にて残りの荷物を積み込みます。
今回借りたのは2tの箱トラックですが、結構一杯になってしまいました。
ハイエースにしなくて正解だった。

今回の旅のお供は息子です。
レンタルトラックなので日帰り弾丸往復の旅です。
一つ気がかりなのは、木曜日に結構な雪が降ったようで、ライブカメラで見ると土地は真っ白。
金曜日は天気が良かったようですが、ほとんど溶けていないようです。
トラックを建屋横まで上げて、楽に荷物を運び入れようと考えていましたが、
この雪でトラックは上がるのか・・。
トラックはスタッドレスタイヤでリクエストしましたが、結局借りられたのはノーマルタイヤ。
・・・そもそも伊那の敷地までたどり着けるのか・・・。
4時半に京都を出発。
高速道路は凍結も無く問題無さそうです。
8時半に伊那着。
日陰の道で滑りそうになりながら、なんとか家に到着。
やっぱり積雪はまだ10cmぐらい残っています。
これじゃトラックどころか人も上がれない。

なのでまずは雪かきからです。
こういう時、男手は助かります。
息子の活躍により突破口は開かれましたが、やっぱりノーマルタイヤのトラックは上がりそうに無い。
といって人手で運ぶのも大変。
というわけでスタッドレスで4WDの軽トラックの出番です。
敷地の下で軽トラックに荷物を積み替えて、家の脇まで運びます。
軽トラックの久々の活躍で重い荷物も最小の労力で運び入れることができました。
昼食後もせっかく借りた2tトラックをフル活用します。サテライトセンターに置いてあった荷物やニトリで購入して取り置きして貰っていた布団を引き取りに行きます。
途中あちこちの日陰の道路に残るツルツルの氷で滑りながら・・。
冬の長野はスタッドレス必須ですね。怖いですわ~。
というわけで、一通りの荷物の搬入が完了しました。

今週は荷物を降ろしただけでぐちゃぐちゃな状態なので、来週以降整理していきましょう。
結構大変だ。
そして、玄関ドアの鍵を工事用の鍵から本鍵に変更します。
うちは電子錠にしたので、鍵穴は使いません。
車のキーレスエントリーのように鍵を持っていると、ボタンを押すだけで解錠できます。
荷物を持っている時にはとても便利です。

その後みはらしの湯で汗を流し、京都へ戻ります。

今回は2/3以上の距離を息子が運転してくれたので大変楽でした。
感謝。
正式な引き渡しはまだですが、荷物を運び入れられる状態にはなりました。
基本、京都と伊那の二地域居住なので、大型家電などは新たに購入ましましたが、なんもかんも買っていたらお財布が持ちませんので、京都で余っているものは持ち込みます。事務机や生活用品など。
また、大阪の家具メーカーに直接発注したキッチンボードは工場引き取りの条件で安くして頂きましたので、それも運ばなくてはなりません。
ソファも京都の家具屋で購入したものの、送料がとっても高いので、倉庫渡しにして貰いました。
これらをレンタルトラックを借りて京都から伊那へ運びます。
前日倉庫や工場を巡って家具類の集荷。
その後、家や事務所にて残りの荷物を積み込みます。
今回借りたのは2tの箱トラックですが、結構一杯になってしまいました。
ハイエースにしなくて正解だった。

今回の旅のお供は息子です。
レンタルトラックなので日帰り弾丸往復の旅です。
一つ気がかりなのは、木曜日に結構な雪が降ったようで、ライブカメラで見ると土地は真っ白。
金曜日は天気が良かったようですが、ほとんど溶けていないようです。
トラックを建屋横まで上げて、楽に荷物を運び入れようと考えていましたが、
この雪でトラックは上がるのか・・。
トラックはスタッドレスタイヤでリクエストしましたが、結局借りられたのはノーマルタイヤ。
・・・そもそも伊那の敷地までたどり着けるのか・・・。
4時半に京都を出発。
高速道路は凍結も無く問題無さそうです。
8時半に伊那着。
日陰の道で滑りそうになりながら、なんとか家に到着。
やっぱり積雪はまだ10cmぐらい残っています。
これじゃトラックどころか人も上がれない。

なのでまずは雪かきからです。
こういう時、男手は助かります。
息子の活躍により突破口は開かれましたが、やっぱりノーマルタイヤのトラックは上がりそうに無い。
といって人手で運ぶのも大変。
というわけでスタッドレスで4WDの軽トラックの出番です。
敷地の下で軽トラックに荷物を積み替えて、家の脇まで運びます。
軽トラックの久々の活躍で重い荷物も最小の労力で運び入れることができました。
昼食後もせっかく借りた2tトラックをフル活用します。サテライトセンターに置いてあった荷物やニトリで購入して取り置きして貰っていた布団を引き取りに行きます。
途中あちこちの日陰の道路に残るツルツルの氷で滑りながら・・。
冬の長野はスタッドレス必須ですね。怖いですわ~。
というわけで、一通りの荷物の搬入が完了しました。

今週は荷物を降ろしただけでぐちゃぐちゃな状態なので、来週以降整理していきましょう。
結構大変だ。
そして、玄関ドアの鍵を工事用の鍵から本鍵に変更します。
うちは電子錠にしたので、鍵穴は使いません。
車のキーレスエントリーのように鍵を持っていると、ボタンを押すだけで解錠できます。
荷物を持っている時にはとても便利です。

その後みはらしの湯で汗を流し、京都へ戻ります。

今回は2/3以上の距離を息子が運転してくれたので大変楽でした。
感謝。
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2019年01月20日
重大事故発生2
今日は雪が降る予想です。
朝の4時ぐらいから一気に曇ってきました。
今日は二回目のワックス掛けをしましょう。
昼からは製作途中の薪ストーブを見に、松本の山林舎さんへ行く予定です。
昨日の感じでは、昼までには余裕で終わるでしょう。
暗い内に建物へ向かいます。
すでに雪がチラチラと舞い始めています。
昨日結局しなかった照明の明るさの確認。
家中の全ての電灯を点灯させます。
計画段階ではエジソン電球では暗いかもと心配していましたが、問題ないようです。
天井の木も綺麗に照らしてくれています。

さて、ぶっち嫁はまだ来てませんが、とりあえずロフトからでも塗り作業を開始しましょう。
ロフトに梯子をかけて・・。
この時、床が昨日のワックスで滑りやすくなっているようなので、ちょっと嫌な予感がしたのですが・・。
一段目に体重かけて大丈夫なことを確認してから登っていきます。
ワックスの入った塗料バケツをロフトの床に置き、肘をロフトの床にかけた時・・。
足元の梯子がすっと無くなりました。梯子が滑って倒れてしまったのです。
私は床に肘をかけていたので、梯子と一緒に倒れることはありませんでしたが、
その体勢が長く続けられる訳も無く、やっぱり落下・・。
ぶら下がった状態からなので、たかだか1m程度。うまく着地できれば無問題だったのでしょうが、ワックスを掛けた床は滑るのです・・。
着地と同時に滑って転び、先に倒れて転がっていた梯子の上に体を強打。
この時点ではどこをどう打ったのかまったく分からず、ただ全身を衝撃が走って動けません。
胸を強く打ったようで、息もできない。
このまま意識を失って、手遅れになって死んでしまっては困るので、力を振り絞って携帯電話の所に行きぶっち嫁にHELPコール。ぶっち嫁はすぐ来てくれました。一安心。
ちょっと様子を見るためにしばらく横になっておきます。落ち着いてきました。
体を動かしてみます。あちこち痛いですが、骨折のような痛みは無いようです。
右大腿骨の付け根と右肩強打、胸強打。
動くのには支障がありますが、これぐらいで済んで良かった。
これで死んだら洒落にならん。
ぶっち嫁には「一人で作業するからや」とひどく怒られました。
続くワックス塗り作業はぶっち嫁主導で行われます。
私もやりますが、やっぱり力が入りにくい。肩も上がらないし。
窓の外は本降りの雪になってきました。
あっという間に積もっていきます。
3cmぐらい?
今まで何回か積雪はあったようですが、
私たちが居る時の積雪はこの冬はじめてです。

ワックス塗りはぶっち嫁の活躍もあって10時頃には終了。
ぶっち嫁に拍手。パチパチ。
私は最後の最後にしまりませんでしたが。
寒空の中、窓を開けての作業で体が冷え切ったのと、色々とワックス臭いので、今日は先に温泉へ行くことにします。
この時間なら大芝荘の内湯。
熱めのお湯が心地よい。体の痛みは取れませんが。
そのまま松本へ向かいます。
今日の松本は雪が少なく、伊那より全然暖かです。
車の温度計でも5度違う。
逆に松本が冷え込むこともあるようですし、そんなに離れて無くても気候は変わるんですね。
山林舎さんは、初めてお伺いした時はだだっ広い工場で作業されていましたが、隣へ移転されちょうど良いこぢんまりとした、まさに秘密基地のような作業場になっていました。
これはうらやましい。
作業中の薪ストーブを見せて貰います。

結構大きいですが、ピキャンオーブンよりはボリューム感はありません。無骨な感じも無く角は曲線になっていてスッキリしています。下の部屋が燃焼室で上の部屋がオーブン。
燃焼室の下部はメインの空気取り入れ口で、その左右に二次燃焼用の空気取り入れ口があります。二次燃焼用の空気は燃焼室背面奥のダクトで暖められ燃焼室上部に供給され二次燃焼すると。その熱を持った排気は上部のオーブン室を包み込むように流れ、オーブンを温め排気される。
このような仕組みになっているようです。
シンプルですが、奥が深そう。薪ストーブも技術的に面白そうなアイテムですね。
この後、扉を付けて燃焼テストして、塗装して完成ということのようで、設置は1/27になりそうです。
楽しみです。
作業の邪魔しては悪いので早々に退散。
伊那に戻って、後は、傷を癒やすために早めに横になりましょう。
朝の4時ぐらいから一気に曇ってきました。
今日は二回目のワックス掛けをしましょう。
昼からは製作途中の薪ストーブを見に、松本の山林舎さんへ行く予定です。
昨日の感じでは、昼までには余裕で終わるでしょう。
暗い内に建物へ向かいます。
すでに雪がチラチラと舞い始めています。
昨日結局しなかった照明の明るさの確認。
家中の全ての電灯を点灯させます。
計画段階ではエジソン電球では暗いかもと心配していましたが、問題ないようです。
天井の木も綺麗に照らしてくれています。

さて、ぶっち嫁はまだ来てませんが、とりあえずロフトからでも塗り作業を開始しましょう。
ロフトに梯子をかけて・・。
この時、床が昨日のワックスで滑りやすくなっているようなので、ちょっと嫌な予感がしたのですが・・。
一段目に体重かけて大丈夫なことを確認してから登っていきます。
ワックスの入った塗料バケツをロフトの床に置き、肘をロフトの床にかけた時・・。
足元の梯子がすっと無くなりました。梯子が滑って倒れてしまったのです。
私は床に肘をかけていたので、梯子と一緒に倒れることはありませんでしたが、
その体勢が長く続けられる訳も無く、やっぱり落下・・。
ぶら下がった状態からなので、たかだか1m程度。うまく着地できれば無問題だったのでしょうが、ワックスを掛けた床は滑るのです・・。
着地と同時に滑って転び、先に倒れて転がっていた梯子の上に体を強打。
この時点ではどこをどう打ったのかまったく分からず、ただ全身を衝撃が走って動けません。
胸を強く打ったようで、息もできない。
このまま意識を失って、手遅れになって死んでしまっては困るので、力を振り絞って携帯電話の所に行きぶっち嫁にHELPコール。ぶっち嫁はすぐ来てくれました。一安心。
ちょっと様子を見るためにしばらく横になっておきます。落ち着いてきました。
体を動かしてみます。あちこち痛いですが、骨折のような痛みは無いようです。
右大腿骨の付け根と右肩強打、胸強打。
動くのには支障がありますが、これぐらいで済んで良かった。
これで死んだら洒落にならん。
ぶっち嫁には「一人で作業するからや」とひどく怒られました。
続くワックス塗り作業はぶっち嫁主導で行われます。
私もやりますが、やっぱり力が入りにくい。肩も上がらないし。
窓の外は本降りの雪になってきました。
あっという間に積もっていきます。
3cmぐらい?
今まで何回か積雪はあったようですが、
私たちが居る時の積雪はこの冬はじめてです。

ワックス塗りはぶっち嫁の活躍もあって10時頃には終了。
ぶっち嫁に拍手。パチパチ。
私は最後の最後にしまりませんでしたが。
寒空の中、窓を開けての作業で体が冷え切ったのと、色々とワックス臭いので、今日は先に温泉へ行くことにします。
この時間なら大芝荘の内湯。
熱めのお湯が心地よい。体の痛みは取れませんが。
そのまま松本へ向かいます。
今日の松本は雪が少なく、伊那より全然暖かです。
車の温度計でも5度違う。
逆に松本が冷え込むこともあるようですし、そんなに離れて無くても気候は変わるんですね。
山林舎さんは、初めてお伺いした時はだだっ広い工場で作業されていましたが、隣へ移転されちょうど良いこぢんまりとした、まさに秘密基地のような作業場になっていました。
これはうらやましい。
作業中の薪ストーブを見せて貰います。

結構大きいですが、ピキャンオーブンよりはボリューム感はありません。無骨な感じも無く角は曲線になっていてスッキリしています。下の部屋が燃焼室で上の部屋がオーブン。
燃焼室の下部はメインの空気取り入れ口で、その左右に二次燃焼用の空気取り入れ口があります。二次燃焼用の空気は燃焼室背面奥のダクトで暖められ燃焼室上部に供給され二次燃焼すると。その熱を持った排気は上部のオーブン室を包み込むように流れ、オーブンを温め排気される。
このような仕組みになっているようです。
シンプルですが、奥が深そう。薪ストーブも技術的に面白そうなアイテムですね。
この後、扉を付けて燃焼テストして、塗装して完成ということのようで、設置は1/27になりそうです。
楽しみです。
作業の邪魔しては悪いので早々に退散。
伊那に戻って、後は、傷を癒やすために早めに横になりましょう。
Posted by ぶっち at
22:00
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2019年01月19日
床のワックス掛け
家の建築も最終コーナーを回って、一気に完成までのホームストレッチを走っている感じです。
今週の進捗は・・。
ガスの設備が取り付いていました。
配管も終わっているようです。

洗面所や和室の建具が一部入っていました。
建具は遅れるのではと心配しておりましたが、この様子だと大丈夫でしょう。


お風呂側の洗面台も取り付いていました。
当初ここにはリクシルの製品が取り付く予定でしたが、
サンワカンパニーの深型ボウルに框組の組長に依頼した作り付け台に変更致しました。
断然こっちの方が良い感じです。

照明も電球も含めて、最終のものが取り付いてありました。

電球と言えば、うちは今回すべてLED電球を採用していますが、今回の照明のテーマは「レトロ調で天井の木も綺麗に見せる」ですので、透明でフィラメントが見えるエジソンタイプの電球としています。さらに電球が直接見えるところはレトロな感じの雨粒型で、これも場所によって100W相当品と60W相当品を使い分けています。
先週中頃に、電気屋さんからLEDの電球の一部が電源オフの状態にも関わらず、点滅すると連絡を受けておりました。
調べてみると、「ホタルスイッチ」や「とったらリモコン」のスイッチだと、電源オフでも微弱な電流が流れてしまい、LED電球の回路との相性によってそのような現象が発生することがあるらしい。
さらに状況を聞いてみると、ホタルスイッチでも60W相当品の電球はOK。100W相当品の電球はNG。
製品のスペックを比較すると、その差は消費電力量もありますが、60W相当品は調光対応で、100W相当品は調光非対応のものでした。
これが原因かは分かりませんが、とにかく代替え品を探します。
「雨粒型のエジソン電球」で、さらに100W相当品でLEDで調光対応、値段も手頃なものと条件をつけると、代替えは見つかりません。
仕方が無いので、80W相当品で手を打つことにして、早速発注。
こういう時にAMAZONの翌日配達はとても便利。まぁこれで直る保証もありませんが。
今回伊那へこの電球を持ち込みました。
伊那のおうちで実際に照明をつけて確認します。
100W相当品は確かにスイッチOFFでも点滅していますが、全てでは無く、キッチン上のホタルスイッチ回路2個は問題無し。洗面所のホタルスイッチ回路1個は点滅、リビングの「とったらリモコン」回路6個の内1個点滅。オフィスエリアの「とったらリモコン」回路3個の内1個点滅。といった状態でした。
ということで、とりあえず点滅しているものだけを80W相当品へ交換していきます。
すると・・・「おめでとうございます!」
点滅しているものだけの交換で、点滅現象は無くなりました。
電球そのものが悪いのかと思って、点滅しない電球を点滅する場所へ取り付けると点滅するようになるので、電球だけが原因では無いようです。
考察すると、ホタルスイッチ等はそのホタルの点灯のために消灯時でも微弱な電流が流れますが、照明器具の中でも配線長などの関係で回路に抵抗差が発生し、抵抗値の低いところにその微弱な電流が多く流れその電流の閾値がLEDの点灯閾値を超えると点滅を始めるのでは無いかと。
そうすると、スイッチと照明器具とLED電球の3者の関係ということになり、特にLEDの内部回路は様々でしょうから、とりあえず試行錯誤するしか無い。ということでしょうか。
試行錯誤が嫌なら、ホタルスイッチのような微弱電流が流れるものでは無く、電源を完全に切断するものを使うか、あとは保証の効く組み合わせ、例えばPanasonicのスイッチでPanasonicの照明器具でPanasonicのLEDを使うと言うことでしょう。
LEDを使わないという選択肢もありそうですが・・。今時としては・・。
とりあえず我が家は試行錯誤で結果オーライです。
さらに訪れられた電気屋さんに指摘されて分かったことは、60W相当の雨粒型の電球はとても暗い。
雨粒型では無い60W相当品と比較してもその差は雲泥。20W相当程度では無いかと。
これも後ほど交換する必要がありそうです。やれやれ。
今回使ったような格安のLED電球(雨粒型60W相当は10個で¥4,499)は色々有ることを覚悟して買った方が良いですね。
えぇ、もちろん覚悟して買いましたとも!(負け惜しみ)
さてさて、そんなことばかりやっているわけにはいきません。
今日のメイン作業はフローリングのワックス掛けです。
ワックスも色々有りますが、調べた結果、自然塗料で値段も安めということで、富澤さんご推薦の「ユーロミツロウオイル」を使用することに致しました。F☆☆☆☆(Fフォースター)認定商品です。
刷毛も床用はでっかいものを購入。窓枠用の小ぶりのものと使い分けていきます。

さて最後の建屋に対するDIYです。しまっていきましょう。
といってもやることは、塗っては拭き取る、塗っては拭き取るという作業。漆喰塗りよりは遙かに簡単。
塗ると木がワックスを吸い込んで少し深い色に変わっていきます。

ユーロオイルワックスは粘度が低くて良く伸びて塗りやすいということですが、その通りに塗りやすいです。
若干臭いが強いですが、すぐに消えてくれれば問題なしです。拭き取った後も若干べたつき気味ですが、これも時間がたてば沈んでいくようです。
作業中にまず来られたのはNTT東日本さん。
今日は光回線の引き込み工事をお願いしておりました。
スッキリポールから家屋への配線経路は当初から計画し確保されていましたので、問題なく引き込みできたようです。
電柱からすっきりポールへの接続も、クレーン車を使って程なく終了。
モデムを設置されて工事終了。今回電話も光電話をお願いしたので、これでインターネットと固定電話が使えるようになりました。今時固定電話が無くても何とかなりますが、やっぱり信用として固定電話は必要かな。

続いて来られたのは「フジ装飾」さん。
https://fujisousyoku.business.site/
伊那市のインテリアショップで、今回ロールスクリーンをお願い致します。
昨年2/末に訪問してとても感じよく応対して頂いたので。
本日は窓枠のサイズを採寸して貰い、発注致します。
窓周りのアイテムとしては、カーテン、ブラインド、ロールスクリーン、シェードなど色々あり、さらにハニカムスクリーンやプリーツスクリーン、調光ロールスクリーンなどさらに色々ありすぎです。
当初は調光ロールスクリーンでいこうかと思っていましたが、
我が家で必要な条件を整理して、
・スッキリさせたい。
・周辺からの視線に関しては気にする必要が無い。(人通りが無い)
・軒先が長いので、遮光もあまり気にする必要が無い。
・冬は日光を取り入れ、夏は風を取り入れるため、夜間以外閉めないと思われる。
・窓の断熱がしっかりしているので、断熱性に関してあまり気にする必要が無い。
・できるだけお安くしたい。
やはり「スッキリ」というのが一番なので、今回はロールスクリーンとしました。
ロールスクリーンに関しては昨年末にタチカワの大阪ショールームで、色々詳しく教えて頂きまして、260cmの幅広窓対応で作れるロールスクリーンということで、ラルク(ウォッシャブル)としました。
お風呂だけは遮光2級のラルクシールド(ラルク浴室)とします。
これをフジ装飾さんにお伝えし、採寸も終了。
現時点ではまだ不明ですが、早ければ26日にも取付ができるかもとのことでした。
さて、その後はひたすらワックス塗りです。
今日は良い天気なので、窓全開で作業します。
少し寒いですが、これなら比較的早く乾きそう。

そして塗り作業は案外早く昼過ぎには全て塗り終えました。
しかし、2度塗りした方が良いとのことで、明日も再びワックス塗りを致します。
昼からは、インターネットの接続設定。
今回のNTTの器具はモデムとして使用し、ルーターと無線LANはこちらで持ち込んだNECの無線ルーターを使用します。
そのための設定を行います。
LANケーブルでルーターとノートパソコンを接続し、IPアドレスを叩いて・・。
この手の作業は何回もやってますので、無問題。
無線LANも設定し、敷地内で無線LANも使えるようになりました。
ついでに午前中ほったらかしにしておいた、「電球暗い問題」に着手します。
暗い水滴型60W相当電球は、どの回路でも暗いので、やっぱり電球そのものがダメなようです。
しかし、幸いなことに、100W相当の電球は3個だけの交換で済みましたし、その分80W相当の電球も余っています。
なので、暗い60W相当品は全て外し80W相当品に交換します。玄関などは先に外した100W品に交換しておきました。
これで電球関係は一応OKかな。
どれぐらいの明るさかは、暗くなってから確かめることに致しましょう。
今週の進捗は・・。
ガスの設備が取り付いていました。
配管も終わっているようです。

洗面所や和室の建具が一部入っていました。
建具は遅れるのではと心配しておりましたが、この様子だと大丈夫でしょう。


お風呂側の洗面台も取り付いていました。
当初ここにはリクシルの製品が取り付く予定でしたが、
サンワカンパニーの深型ボウルに框組の組長に依頼した作り付け台に変更致しました。
断然こっちの方が良い感じです。

照明も電球も含めて、最終のものが取り付いてありました。

電球と言えば、うちは今回すべてLED電球を採用していますが、今回の照明のテーマは「レトロ調で天井の木も綺麗に見せる」ですので、透明でフィラメントが見えるエジソンタイプの電球としています。さらに電球が直接見えるところはレトロな感じの雨粒型で、これも場所によって100W相当品と60W相当品を使い分けています。
先週中頃に、電気屋さんからLEDの電球の一部が電源オフの状態にも関わらず、点滅すると連絡を受けておりました。
調べてみると、「ホタルスイッチ」や「とったらリモコン」のスイッチだと、電源オフでも微弱な電流が流れてしまい、LED電球の回路との相性によってそのような現象が発生することがあるらしい。
さらに状況を聞いてみると、ホタルスイッチでも60W相当品の電球はOK。100W相当品の電球はNG。
製品のスペックを比較すると、その差は消費電力量もありますが、60W相当品は調光対応で、100W相当品は調光非対応のものでした。
これが原因かは分かりませんが、とにかく代替え品を探します。
「雨粒型のエジソン電球」で、さらに100W相当品でLEDで調光対応、値段も手頃なものと条件をつけると、代替えは見つかりません。
仕方が無いので、80W相当品で手を打つことにして、早速発注。
こういう時にAMAZONの翌日配達はとても便利。まぁこれで直る保証もありませんが。
今回伊那へこの電球を持ち込みました。
伊那のおうちで実際に照明をつけて確認します。
100W相当品は確かにスイッチOFFでも点滅していますが、全てでは無く、キッチン上のホタルスイッチ回路2個は問題無し。洗面所のホタルスイッチ回路1個は点滅、リビングの「とったらリモコン」回路6個の内1個点滅。オフィスエリアの「とったらリモコン」回路3個の内1個点滅。といった状態でした。
ということで、とりあえず点滅しているものだけを80W相当品へ交換していきます。
すると・・・「おめでとうございます!」
点滅しているものだけの交換で、点滅現象は無くなりました。
電球そのものが悪いのかと思って、点滅しない電球を点滅する場所へ取り付けると点滅するようになるので、電球だけが原因では無いようです。
考察すると、ホタルスイッチ等はそのホタルの点灯のために消灯時でも微弱な電流が流れますが、照明器具の中でも配線長などの関係で回路に抵抗差が発生し、抵抗値の低いところにその微弱な電流が多く流れその電流の閾値がLEDの点灯閾値を超えると点滅を始めるのでは無いかと。
そうすると、スイッチと照明器具とLED電球の3者の関係ということになり、特にLEDの内部回路は様々でしょうから、とりあえず試行錯誤するしか無い。ということでしょうか。
試行錯誤が嫌なら、ホタルスイッチのような微弱電流が流れるものでは無く、電源を完全に切断するものを使うか、あとは保証の効く組み合わせ、例えばPanasonicのスイッチでPanasonicの照明器具でPanasonicのLEDを使うと言うことでしょう。
LEDを使わないという選択肢もありそうですが・・。今時としては・・。
とりあえず我が家は試行錯誤で結果オーライです。
さらに訪れられた電気屋さんに指摘されて分かったことは、60W相当の雨粒型の電球はとても暗い。
雨粒型では無い60W相当品と比較してもその差は雲泥。20W相当程度では無いかと。
これも後ほど交換する必要がありそうです。やれやれ。
今回使ったような格安のLED電球(雨粒型60W相当は10個で¥4,499)は色々有ることを覚悟して買った方が良いですね。
えぇ、もちろん覚悟して買いましたとも!(負け惜しみ)
さてさて、そんなことばかりやっているわけにはいきません。
今日のメイン作業はフローリングのワックス掛けです。
ワックスも色々有りますが、調べた結果、自然塗料で値段も安めということで、富澤さんご推薦の「ユーロミツロウオイル」を使用することに致しました。F☆☆☆☆(Fフォースター)認定商品です。
刷毛も床用はでっかいものを購入。窓枠用の小ぶりのものと使い分けていきます。

さて最後の建屋に対するDIYです。しまっていきましょう。
といってもやることは、塗っては拭き取る、塗っては拭き取るという作業。漆喰塗りよりは遙かに簡単。
塗ると木がワックスを吸い込んで少し深い色に変わっていきます。

ユーロオイルワックスは粘度が低くて良く伸びて塗りやすいということですが、その通りに塗りやすいです。
若干臭いが強いですが、すぐに消えてくれれば問題なしです。拭き取った後も若干べたつき気味ですが、これも時間がたてば沈んでいくようです。
作業中にまず来られたのはNTT東日本さん。
今日は光回線の引き込み工事をお願いしておりました。
スッキリポールから家屋への配線経路は当初から計画し確保されていましたので、問題なく引き込みできたようです。
電柱からすっきりポールへの接続も、クレーン車を使って程なく終了。
モデムを設置されて工事終了。今回電話も光電話をお願いしたので、これでインターネットと固定電話が使えるようになりました。今時固定電話が無くても何とかなりますが、やっぱり信用として固定電話は必要かな。

続いて来られたのは「フジ装飾」さん。
https://fujisousyoku.business.site/
伊那市のインテリアショップで、今回ロールスクリーンをお願い致します。
昨年2/末に訪問してとても感じよく応対して頂いたので。
本日は窓枠のサイズを採寸して貰い、発注致します。
窓周りのアイテムとしては、カーテン、ブラインド、ロールスクリーン、シェードなど色々あり、さらにハニカムスクリーンやプリーツスクリーン、調光ロールスクリーンなどさらに色々ありすぎです。
当初は調光ロールスクリーンでいこうかと思っていましたが、
我が家で必要な条件を整理して、
・スッキリさせたい。
・周辺からの視線に関しては気にする必要が無い。(人通りが無い)
・軒先が長いので、遮光もあまり気にする必要が無い。
・冬は日光を取り入れ、夏は風を取り入れるため、夜間以外閉めないと思われる。
・窓の断熱がしっかりしているので、断熱性に関してあまり気にする必要が無い。
・できるだけお安くしたい。
やはり「スッキリ」というのが一番なので、今回はロールスクリーンとしました。
ロールスクリーンに関しては昨年末にタチカワの大阪ショールームで、色々詳しく教えて頂きまして、260cmの幅広窓対応で作れるロールスクリーンということで、ラルク(ウォッシャブル)としました。
お風呂だけは遮光2級のラルクシールド(ラルク浴室)とします。
これをフジ装飾さんにお伝えし、採寸も終了。
現時点ではまだ不明ですが、早ければ26日にも取付ができるかもとのことでした。
さて、その後はひたすらワックス塗りです。
今日は良い天気なので、窓全開で作業します。
少し寒いですが、これなら比較的早く乾きそう。

そして塗り作業は案外早く昼過ぎには全て塗り終えました。
しかし、2度塗りした方が良いとのことで、明日も再びワックス塗りを致します。
昼からは、インターネットの接続設定。
今回のNTTの器具はモデムとして使用し、ルーターと無線LANはこちらで持ち込んだNECの無線ルーターを使用します。
そのための設定を行います。
LANケーブルでルーターとノートパソコンを接続し、IPアドレスを叩いて・・。
この手の作業は何回もやってますので、無問題。
無線LANも設定し、敷地内で無線LANも使えるようになりました。
ついでに午前中ほったらかしにしておいた、「電球暗い問題」に着手します。
暗い水滴型60W相当電球は、どの回路でも暗いので、やっぱり電球そのものがダメなようです。
しかし、幸いなことに、100W相当の電球は3個だけの交換で済みましたし、その分80W相当の電球も余っています。
なので、暗い60W相当品は全て外し80W相当品に交換します。玄関などは先に外した100W品に交換しておきました。
これで電球関係は一応OKかな。
どれぐらいの明るさかは、暗くなってから確かめることに致しましょう。
Posted by ぶっち at
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