2019年04月21日
高遠の桜
高遠城の桜はこの時期にはもう散っているものと思っていましたが、開花情報によれば、まだまだ満開とのこと。
そしてこの時期、開園は朝の6時とのことてで、その時間なら混雑もしていないだろうと。(混雑大嫌い!)
地の利を活かさなければ。
朝、5時起床で5時半過ぎ出発。
この時間道路も空いているので、6時過ぎには高遠到着。
この時間なのにすでに大勢の先客が。
とは言っても早朝は広大なバス専用駐車場にも普通車が駐められるので、駐車場はまだ余裕の状態です。
公園内の桜は・・。すごい。とても綺麗です。
一部散り始めている桜もありますが、まだまだ満開です。
前回、2年前、土地の契約の日の前日に訪れたときはまだ早くて、2分咲き程度でした。
やっぱり満開の時は比べものにならないくらい綺麗。
昇ってきた太陽の光を浴びた部分と陰の部分のコントラストも素晴らしい。
園内、まだ少ないとはいえ、結構な人たちがすでに桜を楽しんでいます。
皆さん早起きですな。
ゆっくり散策します。
どこを見ても桜、桜。
今日は中央アルプスもよく見えるので、また素晴らしい絶景。
一周ぐるっと散策して8時前には公園を後にしましたが、その頃にはもう結構大勢の人々が。
まだ観光バスは1台も来ていませんが、あの大きな観光バス駐車場がバスで一杯になったときには園内は一体どうなっているのでしょうか。
あぁ考えただけで恐ろしい。
ちなみに我が家から高遠城は直線距離で14kmありますが、高遠の桜が遠目にピンクのかたまりとして見えます。
それだけ規模が大きくて桜が密集してるんですね。
帰ってからはウッドデッキ工事の続き。
本来ならば、丁張りするのが手順だとは思うのですが、あまり外周を大きくもかけられないですし、作業の邪魔にもなりますしすでに建屋という立派な基準もありますので、
丁張りするのは穴を掘ってからにします。
とは言っても適当に掘るわけにはいかないので、壁際に基準点を決めて、そこから壁に沿って寸法を測り、基礎石の壁方向位置を出します。
ここで登場するのが、昨日自作した大矩。
先ほど出したポイントに頂点を合わせ、一辺を壁にぴたりと当てます。
これで壁からの垂直は出せます。
この垂直線に沿ってメジャーで基礎石を置く場所をマーキングします。このクロスポイントを中心となるように穴を掘っていきます。
大好きなはずのユンボ作業ですが、家の際に穴を掘るユンボ作業は緊張・・。
操作ミスしたら窓ガラスを割ってしまいそうで・・。
今回穴深さを確認するのに、ずっと前に買っていた安物のレーザー墨出し器を使います。基準は家の床。
安物の墨出し器はレーザーの光がとても見にくいので、今回はレーザー受光器も併用します。
これだと目視できないレーザーも検出してくれるので、なかなか便利です。
これで穴深さを確認。
おっと、雨水排水用の管に当たってしまいました。凍結深度以下のもっと深いところを通っているものと思っていましたが・・。
これではこの場所に基礎石が置けません。早速設計変更です・・。
さらに次の列を掘っていくと・・。ショックなことに、この雨水配管はわずかですが建物と平行になっていないようです・・。
設計変更した結果、この部分の基礎石はピッチ545mm程度で配置することにしましたが、この石は裾が広がっているので、間隔は335mm程度。
配管が斜めになっていると避けようがありません。
う~む、基礎石の埋め込み深さを浅くすることで対応するしかないか。
とりあえずこの配管がどのように埋まっているか、全ポイントで確認した方が良さそうです。
次回以降この確認を進めていくことにしましょう。
ウッドデッキ作成も長い戦いになりそうです・・。
そしてこの時期、開園は朝の6時とのことてで、その時間なら混雑もしていないだろうと。(混雑大嫌い!)
地の利を活かさなければ。
朝、5時起床で5時半過ぎ出発。
この時間道路も空いているので、6時過ぎには高遠到着。
この時間なのにすでに大勢の先客が。
とは言っても早朝は広大なバス専用駐車場にも普通車が駐められるので、駐車場はまだ余裕の状態です。
公園内の桜は・・。すごい。とても綺麗です。
一部散り始めている桜もありますが、まだまだ満開です。
前回、2年前、土地の契約の日の前日に訪れたときはまだ早くて、2分咲き程度でした。
やっぱり満開の時は比べものにならないくらい綺麗。
昇ってきた太陽の光を浴びた部分と陰の部分のコントラストも素晴らしい。
園内、まだ少ないとはいえ、結構な人たちがすでに桜を楽しんでいます。
皆さん早起きですな。
ゆっくり散策します。
どこを見ても桜、桜。
今日は中央アルプスもよく見えるので、また素晴らしい絶景。
一周ぐるっと散策して8時前には公園を後にしましたが、その頃にはもう結構大勢の人々が。
まだ観光バスは1台も来ていませんが、あの大きな観光バス駐車場がバスで一杯になったときには園内は一体どうなっているのでしょうか。
あぁ考えただけで恐ろしい。
ちなみに我が家から高遠城は直線距離で14kmありますが、高遠の桜が遠目にピンクのかたまりとして見えます。
それだけ規模が大きくて桜が密集してるんですね。
帰ってからはウッドデッキ工事の続き。
本来ならば、丁張りするのが手順だとは思うのですが、あまり外周を大きくもかけられないですし、作業の邪魔にもなりますしすでに建屋という立派な基準もありますので、
丁張りするのは穴を掘ってからにします。
とは言っても適当に掘るわけにはいかないので、壁際に基準点を決めて、そこから壁に沿って寸法を測り、基礎石の壁方向位置を出します。
ここで登場するのが、昨日自作した大矩。
先ほど出したポイントに頂点を合わせ、一辺を壁にぴたりと当てます。
これで壁からの垂直は出せます。
この垂直線に沿ってメジャーで基礎石を置く場所をマーキングします。このクロスポイントを中心となるように穴を掘っていきます。
大好きなはずのユンボ作業ですが、家の際に穴を掘るユンボ作業は緊張・・。
操作ミスしたら窓ガラスを割ってしまいそうで・・。
今回穴深さを確認するのに、ずっと前に買っていた安物のレーザー墨出し器を使います。基準は家の床。
安物の墨出し器はレーザーの光がとても見にくいので、今回はレーザー受光器も併用します。
これだと目視できないレーザーも検出してくれるので、なかなか便利です。
これで穴深さを確認。
おっと、雨水排水用の管に当たってしまいました。凍結深度以下のもっと深いところを通っているものと思っていましたが・・。
これではこの場所に基礎石が置けません。早速設計変更です・・。
さらに次の列を掘っていくと・・。ショックなことに、この雨水配管はわずかですが建物と平行になっていないようです・・。
設計変更した結果、この部分の基礎石はピッチ545mm程度で配置することにしましたが、この石は裾が広がっているので、間隔は335mm程度。
配管が斜めになっていると避けようがありません。
う~む、基礎石の埋め込み深さを浅くすることで対応するしかないか。
とりあえずこの配管がどのように埋まっているか、全ポイントで確認した方が良さそうです。
次回以降この確認を進めていくことにしましょう。
ウッドデッキ作成も長い戦いになりそうです・・。